多くの方がマザーセラピーの概念である
「母親自身がわが子の心理治療ができる能力を身に付ける子ども心理治療技法」について
信じられないという反応を示しています。
その気持ちは充分理解できます。
しかし、マザーセラピーが画期的かつ革新的な子ども心理治療技法だと言える理由は、
母親自身をわが子の心理治療専門家になれるからです。
この方法は子どもの心理治療を他の専門家に任せるのではなく、
母親自身がわが子の心理治療専門家になれるようにしています。
これは世界初で開発され臨床を経て完成したものです。
母親たちが心理やカウンセリングに対する知識を持って専門家にならなければならないと誤解することで、
自分はそれらを勉強したこともなく、
子どもの心理治療能力など持てるはずがないと考えるから、
マザーセラピーを信頼できないのです。
マザーセラピーは心理やカウンセリングに関する知識は全く必要ありません。
子どもを愛している心を持っているなら、
母親は誰もが難なくマザーセラピーを通して「わが子の心理治療専門家」になれるのです。
マザーセラピーはこれまでのカウンセラー、専門家、学者などが研究した知識よりも、実践的で現実的であり、
子どもの心理問題が短期間で正確に治療されることを確認しています。
マザーセラピーを学習した母親なら誰もが「わが子の心理治療専門家」になることができます。
それも数時間の教育と実習内容をとおして、日常の中ですぐに適用できるようにしており、
長い間子どもの心理問題が治療されず苦しんでいた母親たちも、
自分自身が子どもの心理問題を治療できたことが信じられないという現象がたくさん起こっています。
もうこれ以上、子どもを心理問題が治療できないカウンセラー、専門家、学者に一任しないでください。
マザーセラピーを学習した母親こそが
「わが子の心理治療専門家」になることができ、
わが子の健康な心理を持続的に維持できる能力を持ち、
母親としての幸福を作っていけるようになります。