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ママ友会のママたちの心理を分析する方法

作成者 マザーセラピー(ip:)

作成日 2021-01-28

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内容


数人のママたちが集まり食事をしたりお茶をしたりするママ会に参加しているママたちの心理について見てみましょう。まずママ会に参加しないママがいます。ママ会に参加しない理由は、そのママ自身が幸せではないからです。他人が自分をどう見ているのか他人の視線を負担に感じて、あれこれ理由をつけて参加しなくなります。最初はできるだけ参加していたママたちも自分が幸せではないときは参加しなくなります。

 

二番目にママ会に常に参加しているママたちは自分なりに幸せだと思っているママです。子どもを遊ばせたり情報交換したり子どもを中心に母親の役割を果たすために参加しているママたちです。

 

しかしこの中で自分の話ばかりをするママがいます。子どもの話より旦那の話や自分の話をしたり、他のママたちに自慢するためにママ会に参加するママです。このママもママ本人は幸せではありません。自分の不幸を自慢で覆い被せているのです。特に高級品の話、ブランドのバックの話、化粧品なども話ばかりをするママは、子どもには関心がなく自慢するために集まりに参加しています。これは「私は不幸よ」と言っているようなものです。そしてこの話を聞いていた他のママたちは羨ましくもなり自分の現実を嘆くようにもなります。このように自慢しているママは、ママ本人も子どもも心理に問題があると言えます。

 

またママ会で自分の養育法を自慢するママも同じくママも子どもも心理に問題があります。その理由はママが自分の子どもの自慢をしているということは、ママの観点、すなわち自己実現(20歳以上)の観点で自慢をしているのであって、そこに生存期(0歳~5歳)や関係適応期(5歳~13歳)の子どもの観点は存在しません。ママの立場で子どもがお利口でいい子だということは、この子どもの心理問題は深刻だという事実を知らなければなりません。子どもが自己実現期の基準に合致すればするほどママには自慢するものも多くなります。

 

逆に養育が大変で常に悩みながら子ども養育について聞くママがいます。このママを養育法を知らないだけでその子どもは健康な心理をもった子どもです。

 

自分が不幸だからママ会に参加しないママもいますが、不幸なのにママ会に参会して自慢話をするママはその集まり全体に問題を起こす可能性もあります。自分の自慢話に誰かが指摘をするとそのママを攻撃したりいじめることもあり得るのです。このようなママは子どもを利用して自分の満足だけを満たそうとする人です。そしてこのようなママの子どもにも心理には問題があります。

 

母親の心理状態は子どもの心理にも絶大な影響を与えるのです。

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