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母としての自分自身を振り返ってみましょう。

作成者 マザーセラピー(ip:)

作成日 2021-01-05

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内容


マザーセラピーの養育法を学習してみると、子どもの養育法はとても単純ですが、母親の皆さんが今までやってきた養育法とは全く異なり、正反対の方法だということに気付くでしょう。


母親の誤った養育法は、子どもの心理を悪化させ、心理問題を誘発します。


皆さんは子どもを養育しながら子どものためだと思いながら一生懸命努力してきましたが、それが正しい養育法ではなかったために、子どもに問題が発生したのです。皆さんに非があるのではありません。養育法を知らなかっただけですが、その代償はとても大きいのです。


皆さんが正反対の養育法で子どもを養育したために、子どもが皆さんが望む方向とは正反対に育っているのはある意味当然の現象です。


もし、皆さんがこれまでに正反対の養育法で子どもを養育していたことに気付いたならば、まず最初にすべきことは子供に謝罪することです。


「お母さんが誤った育て方をして、○○ちゃんは本当につらかったでしょう。ごめんね」という一言で、子どもの心理問題の半分は消えます。母が自分の養育法が間違っていたと認めることが、子どもが幸福になるスタートラインです。

母の思考基準で子どもを評価し、断定してはいけません。


皆さんが良くないと思っているものが、将来子どもたちが生きていく時代には良いものになるかも知れません。


皆さんは子どもを健康で幸福に、社会の一員なって生きていけるように養育する義務だけがあります。また、子供に対する権利はありません。母親としての義務を全うしたときに、子どもの幸福を見て自分も幸福になれることが、母親が享受できる唯一の権利です。


しかし、子どもが母の言うことをよく聞き、母が望むように勉強がよくできなければならないなど、母に好都合に育ってくれることが母の権利だと考える人もたくさんいます。このように、子どもを養育するときに母親自身の権利(歪曲された権利)を前面に出すので、子どもの養育が上手くいかず、子どもに心理問題が発生して母親も大変に思いをして、子どもも母も苦しくなるのです。


わが子を幸福するために母親にできる方法がマザーセラピーにあります。


マザーセラピーをとおして、母親自身をヒーリングできる能力をつけ、子どもの養育方法と治療方法を学習し、母も子どもも幸福になれることを願います。子どもに心理問題を予防できる能力をつけ、すでに心理問題があるときは治療してあげましょう。


子どもの養育方法と治療方法は息子と娘で異なります。詳しいことはマザーセラピーをとして正確に学ぶことができます。

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